シネマごはん第1回『海街diary』を食べる会


紗ら+女子部発 シネマごはん第1回『海街diary』を食べる会

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シネマごはん第1回『海街diary』を食べる会 ※20名様限定20名(子連れ参加可)

調布企画組が運営する紗ら+(さらさら)店舗は、昼は料理教室やワークショップなど、発信・交流の場に。夜は日替わりの料理人にキッチンに立っていただき、美味しい料理とお酒を楽しみながら、料理人の話に耳を傾けるお店になります。

映画のまち調布。その調布市で調布企画組の土橋と老伽が主催している「紗ら+女子部」発、「シネマごはん」開催します。
男性もお子様連れも参加可能です!

映画に出てきた「ごはん」を無性に食べたくなったことはありませんか?

それはただ単においしそうとか、お腹が空いたからととか、そういう感情だけではなくて、もしかしたら、主人公や登場人物の気持ちに寄り添ってみたいという思いもあるのかも知れませんね。

スクリーンに映し出される数々の名場面に出てくる美味しそうな食事のシーン。 そんなシーンに出てくるメニューをテーブルで味わいながら、映画について語り合いませんか。

記念すべき第1回は、是枝裕和監督の『海街diary』。

この映画は原作者の意向から「鎌倉の四季」をスクリーンに映し出すため是枝監督が一年かけて撮影を敢行しました。
そして、その季節の移ろいを背景に様々な食事シーンが出て来ます。
決して贅沢ではないけれど何でもない日々の暮らしのシネマごはん。 四姉妹が本当の家族になるための無くてはならないキーワードになっています。
映画は観ていないという方も
原作は読んでいないという方も
思い出に残る食事シーンを思い浮かべながら海街の世界に浸りましょう。

当日のメニュー(予定)
☆前菜
すずが初めて鎌倉の家に来た日に縁側で食べた
・引っ越しそば
☆ごはん
「海猫食堂」の人気メニュー
・しらすトースト
・あじフライ
香田家の食事シーンから
・三女の千佳がすずに作ったちくわカレー

☆おやつ
すずが食べていた鎌倉のおやつ
・力餅 (再現)

☆飲み物
・手作り梅ジュース
・ジンジャーミルクティー

//当日のごはん担当//
土橋みゆき(調布企画組 料理研究家)
第5回東京ごはん映画祭特別コラボ企画 おいしい映画にちなんだレシピコンテスト部門賞受賞。今回は『海街diary』に出てくるレシピを再現し、ランチとして提供いたします。

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海街diary とは?

鎌倉に住む3人姉妹が、父親の死をきっかけに母親の異なる妹を引き取って共同生活を送ることから始まる物語。海街の季節の移ろいを背景に、四姉妹の共同生活が美しく繊細に描かれている作品。
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。
監督は日本アカデミー賞最優秀作品賞他全6冠受賞の是枝裕和。

映画の原作は「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」「2013年マンガ大賞」など数々の賞を獲得した吉田秋生の『海街diary』。

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日時:2018年6月17日(日) 12:00~15:00
定員:20名(子連れ参加可)
参加費 :2,500円(ランチ込み)

※ドリンクはキャッシュオンです。
※お子様用ランチは+1000円(お子様ドリンク)

【当日の流れ】
12:00~13:30 受付、自己紹介(あなたが好きな映画を教えてください!)
13:30~14:30 ランチ
15:00 close

※完全予約制ですのでお早めに!
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お申し込み方法:

★FBイベントに「参加予定」していただく
シネマごはん第1回『海街diary』を食べる会FBイベントページ

お問い合わせにお名前と人数を明記してご連絡いただく

★調布企画組 土橋&老伽とお知り合いの方は、直接予約連絡

のいずれかでお願いします。

※ご参加お申し込みの締切は2日前までとなります。
※お食事のご用意の関係上、当日のキャンセルは原則NGです。
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