【8/18(土)のマスター】田口清隆 調布自主映画祭


【8/18(土)のマスター】田口清隆 調布自主映画祭

紗ら+がお贈りするスペシャル企画!
調布企画組が運営する紗ら+店舗は、昼は料理教室やワークショップなど、発信・交流の場に。夜は日替わりの料理人にキッチンに立っていただき、美味しい料理とお酒を楽しみながら、料理人の話に耳を傾けるお店になります。

8/18(土)は『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』『ネオ・ウルトラQ』等の監督を手がけた田口清隆さんと、調布シネマクラブを立ち上げた岡本史雄さんが「本日のマスター」として登場。
【田口清隆 調布自主映画祭】と題して、田口さんが学生時代から調布で撮り続けてきた自主映画を多数上映いたします!

【イベント詳細、スケジュール、お申し込み方法】
■日時:2018年8月18日(土)19:00〜22:00
■費用:3000円(ワンドリンク付 フードは特別メニューをご用意)
※2杯目以降のドリンクはキャッシュオン
■定員:20名

■場所:紗ら+(http://chofu.love/sarasara/#access
東京都調布市深大寺元町1-11-1
調布駅から徒歩16分 / 布田駅から徒歩19分

■お申し込み方法:
★FBイベントページに「参加予定」していただく
https://www.facebook.com/events/157572121714199/
★info@chofu.love にお名前と人数を明記してご連絡いただく
★本日のマスターとお知り合いの方は、直接予約連絡
★Peatixにてチケットを購入していただく
https://sarasara20180818.peatix.com/

※ご参加お申し込みの締切は3日前までとなります。
※お食事のご用意の関係上、前日のキャンセルは原則NG

【イベント概要】
調布に移り住んで19年、ウルトラマンシリーズの監督として知られる田口清隆さんが、学生時代の恐ろしくくだらない秘蔵短編から、田口を商業監督に押し上げた『大怪獣映画G』まで、本人の解説付きで【マスターの気まぐれ上映】いたします!

美味しいお酒とご飯で楽しみながら、田口監督の「名作(迷作?)」をご堪能ください!

【マスタープロフィール】
田口清隆プロフィール:
1980年北海道生まれ。映画監督。
中学生時代から自主映画制作に没頭。
日活芸術学院を経て、平成ゴジラシリーズや平成仮面ライダーシリーズ等で助監督・美術助手・デジタルコンポジットを担当。同時に制作していた自主映画『大怪獣映画 G』が認められ、2009年にNHKの番組内企画『長髪大怪獣 ゲハラ」(製作総指揮・樋口真嗣/脚本・みうらじゅん)で商業監督デビュー。両作がゆうばりファンタスティック国際映画祭2009でファンタランド大賞市民賞を受賞。
その後、劇場公開作品『RANGER 陸上自衛隊 幹部レンジャー訓練の91日』
『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』や、テレビシリーズ『MM9-MONSTER MAGNITUDE-』『ネオ・ウルトラQ』『怪奇大作戦 ミステリー・ファイル』等を監督。『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』ではシリーズメイン監督・劇場版監督を務めた。『ウルトラマンゼロVR』ではルミエール・ジャパン・アワード2017 VR部門準グランプリを受賞。
最新作はテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時放送中『ウルトラマンR/B』。

岡本史雄プロフィール:
1968年3月早稲田大学商学部卒業4月に株式会社博報堂に入社。コピーライター、マーケティングの研修後カネボウ化粧品担当の営業、主に雑誌広告やテレビCMの制作担当としてプロデューサー的業務を担わされる。このころから芸能界との繋がりができ1980年博報堂を退社と同時にフリーのプロデューサーとして博報堂と契約。さだまさしの映画「長江」の宣伝プロデューサーとしてさだ企画とも契約。
1981年には自分の活動拠点として会社を設立。芸能プロダクション・アクターズプロモーションや映画製作会社ディレクターズカンパニーの立ち上げにも参加。映画製作・レコード制作・ビデオ制作などの仕事に携わる。
2007年から本業のかたわら調布市の映画祭の実行委員として活動を開始。2012年に“日本映画批評家大賞”を調布市で開催。これを機にNPO法人調布シネマクラブを立ち上げ理事長に就任、映画の上映会やイベントを開催している。

ブログ一覧へ
TOP